qt_qml_generate_android_java_class
Java コード生成用の QML ファイルをマークします。
このプロパティはQt 6.8で導入されました。
QMLをAndroid.Viewとして使用する場合、QtQuickViewを介してAndroid.Viewを表示することができます: QtQuickView を使って Android:View としてQML を使用する場合、Android コードから使用可能な Java クラスを生成する QML コンポーネントを選択することができます。コード生成のために.qml
ファイルをマークするには、そのQT_QML_GENERATE_ANDROID_JAVA_CLASS
source プロパティをTRUE
に設定します。 source プロパティは、モジュールを作成する前に設定する必要があります。
注: .qml
ファイル名は、大文字で始まり、QML コンポーネントを定義している 必要があります。このプロパティは、QT_ANDROID_GENERATE_JAVA_QTQUICKVIEW_CONTENTSが定義されている場合のみ有効です。
カスタムのQMLオブジェクトタイプの命名も参照してください 。
©2024 The Qt Company Ltd. 本ドキュメントに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。