ActiveQtの使用例とチュートリアル

このページでは、ActiveQtのサンプルとチュートリアルを紹介します:

COM App Example (ActiveQt)

COM App の例では、ActiveQt を使用して COM 経由で自動化できる Qt アプリケーションを開発する方法を紹介します。さまざまなQObjectベースのクラスがCOMオブジェクトとして公開され、実行中のQtアプリケーションのGUIと通信します。これらのCOMオブジェクトのAPIは、Microsoft Officeのような標準的なCOMアプリケーションのAPIに似せて設計されています。

Qutlook Example (ActiveQt)

Qutlookの例では、Outlookを自動化するためにActiveQtを使用しています。この例では、Outlookオブジェクト・モデルを記述するタイプ・ライブラリのC++名前空間を生成するためにdumpcppツールを使用しています。

Simple Example (ActiveQt)

Simpleサンプルでは、QAxBindableとQAxFactoryの使い方を説明しています。

Wrapper Example (ActiveQt)

Wrapper]の例では、既存のQWidgetクラスをActiveXコントロールとしてエクスポートする方法や、 QAxFACTORY_EXPORT()マクロとともにQAxFactoryを利用する方法を説明しています。この例でのActiveXコントロールは、Qtが提供する標準のボタン・クラスQPushButton、QCheckBox、QRadioButtonです。

この例で使用されている ActiveX コントロールは、Qt が提供する標準のボタン・クラス QPushButton、QCheckBox、QRadioButton です ここで提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。