QStyleOptionHeaderV2 Class

QStyleOptionHeaderV2クラスは、ヘッダーを描画するためのパラメータを記述するために使用されます。詳細...

Header: #include <QStyleOptionHeaderV2>
CMake: find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS Widgets)
target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::Widgets)
qmake: QT += widgets
Inherits: QStyleOptionHeader

パブリック関数

パブリック変数

bool isSectionDragTarget
Qt::TextElideMode textElideMode

詳細説明

メンバ関数の説明

QStyleOptionHeaderV2::QStyleOptionHeaderV2()

QStyleOptionHeaderV2 を構築し、メンバ変数をデフォルト値に初期化します。

メンバ変数 Documentation

bool QStyleOptionHeaderV2::isSectionDragTarget

この変数は、セクションがドラッグされたセクションが挿入される場所であるかどうかを保持します。

QHeaderView::setSectionsMovableも参照してください

Qt::TextElideMode QStyleOptionHeaderV2::textElideMode

アイテムに収まらない長すぎるテキストのために省略記号を追加する場所

デフォルト値はQt::ElideNone

Qt::TextElideModeも参照して ください。

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