QAccelerometerReading Class

QAccelerometerReadingクラスは、X軸、Y軸、Z軸に沿った直線加速度を報告します。詳細...

Header: #include <QAccelerometerReading>
CMake: find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS Sensors)
target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::Sensors)
qmake: QT += sensors
Inherits: QSensorReading

プロパティ

  • x : const qreal
  • y : const qreal
  • z : const qreal

パブリック関数

void setX(qreal x)
void setY(qreal y)
void setZ(qreal z)
qreal x() const
qreal y() const
qreal z() const

詳細説明

QAccelerometerReading 単位

値のスケールはメートル毎秒の2乗です。軸は以下のように配置されています。

机の上に上向きで静止しているモノブロック装置は、Z軸(つまり屋根の方向)に約9.8の力を受けます。これは、デバイスが自由落下に対して経験する適切な加速度です。

プロパティの説明

[read-only] x : const qreal

このプロパティは、X 軸の加速度を保持します。

値のスケールはメートル毎秒の2乗です。

アクセス関数:

qreal x() const

QAccelerometerReading Unitsも参照してください

[read-only] y : const qreal

このプロパティは、Y 軸の加速度を保持します。

値のスケールはメートル毎秒の2乗です。

アクセス関数:

qreal y() const

QAccelerometerReading Unitsも参照して ください。

[read-only] z : const qreal

このプロパティは、Z 軸の加速度を保持する。

値のスケールはメートル毎秒の2乗です。

アクセス関数:

qreal z() const

QAccelerometerReading Units参照して ください。

メンバ関数 ドキュメント

void QAccelerometerReading::setX(qreal x)

X 軸の加速度をx に設定する。

x()も参照

void QAccelerometerReading::setY(qreal y)

Y 軸の加速度をy に設定する。

y() も参照

void QAccelerometerReading::setZ(qreal z)

Z 軸の加速度をz に設定する。

z() も参照して ください。

本ドキュメントに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。