WriteItem QML Type

サーバーに書き込む項目を指定します。詳細...

Import Statement: import QtOpcUa
Since: QtOpcUa 5.13

プロパティ

詳細説明

この型は、関数Connection::writeNodeAttributes を使用してサーバに書き込む項目を指定するために使用されます。

プロパティの説明

attribute : Constants.NodeAttribute

書き込まれるノードの属性を決定します。


indexRange : string

書き込む属性のインデックス範囲を決定します。必要ない場合は、このプロパティを空にします。


ns : variant

書き込むノードの名前空間を決定します。名前空間は、名前またはインデックスで指定できます。このプロパティを指定すると、ノード ID 内の名前空間は無視されます。


serverTimestamp : datetime

書き込む値のサーバ・タイムスタンプを設定します。サーバ・タイムスタンプが無効な場合は、クライアントによって無視され、サーバに送信されません。サーバがタイムスタンプの書き込みをサポートしていない場合、この項目の書き込み操作は失敗します。


sourceTimestamp : datetime

書き込む値のソース・タイムスタンプを設定します。ソース・タイムスタンプが無効な場合、その値はクライアントによって無視され、サーバには送信されません。サーバがタイムスタンプの書き込みをサポートしていない場合、この項目の書き込み操作は失敗します。


statusCode : OpcUaStatus

書き込む値のステータス・コードを設定します。ステータス・コードが設定されていない場合、ステータス・コードはサーバに送信されません。


value : variant

書き込みを要求された実際のデータ。


valueType : variant

与えられた場合、SDK固有のデータ型に値を変換する際に型情報が使用されます。


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