QTiltReading Class

QTiltReadingクラスは、傾きセンサーからの読み取り値を保持します。詳細...

Header: #include <QTiltReading>
CMake: find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS Sensors)
target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::Sensors)
qmake: QT += sensors
Inherits: QSensorReading

プロパティ

パブリック関数

void setXRotation(qreal x)
void setYRotation(qreal y)
qreal xRotation() const
qreal yRotation() const

詳細説明

チルトセンサーは、XおよびY平面に沿ったデバイスのチルト角度を度単位で報告します。

プロパティ説明

[read-only] xRotation : const qreal

このプロパティは、X軸の傾き量を度単位で保持します。

アクセス関数

qreal xRotation() const

[read-only] yRotation : const qreal

このプロパティは、Y 軸の傾き量を度単位で保持する。

アクセス関数

qreal yRotation() const

メンバ関数 ドキュメント

void QTiltReading::setXRotation(qreal x)

xRotationx 度に設定する。

xRotation()も参照

void QTiltReading::setYRotation(qreal y)

yRotationy 度に設定します。

yRotation()も参照して ください。

本ドキュメントに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。