Qt マルチメディア C++ クラス
C++ クラスは、QML の代替クラスよりもマルチメディアコンテンツの制御が可能です。メディアファイルのデコード、ビデオやオーディオのバッファへのアクセスなど、複雑なユースケースに対応するアプリケーションの場合は、C++を使用してください。C++クラスがサポートする複雑なオーディオ、ビデオ、カメラの使用例についての詳細は、マルチメディアの概要を参照してください。
名前空間
オーディオクラスで使用される列挙型を含みます。 |
クラス
Qt マルチメディアモジュール
ビデオデータの抽象化 | |
QAbstractVideoBuffer::MapData 構造体は、マッピングされたプレーンのレイアウトを記述します。 | |
特定のフォーマットとサンプルレートのオーディオサンプルのコレクションを表します。 | |
QMediaCaptureSessionを通してQMediaRecorderにカスタムオーディオバッファを提供するために使用されます。 | |
QMediaPlayerによって提供されるオーディオデータをキャプチャするために使用されます。 | |
オーディオのデコードの実装 | |
オーディオデバイスとその機能に関する情報 | |
オーディオ・ストリームのパラメータ情報を格納 | |
オーディオの入力チャンネルを表す | |
オーディオの出力チャンネルを表す | |
オーディオ出力デバイスにオーディオデータを送信するためのインターフェース | |
オーディオ入力デバイスからオーディオデータを受信するためのインターフェース | |
システムカメラデバイス用インターフェース | |
カメラデバイスに関する一般情報 | |
カメラデバイスがサポートするビデオフォーマットを記述します。 | |
キャプチャ可能なウィンドウの基本情報を取得するために使用します。 | |
メディアコンテンツの記録に使用します。 | |
オーディオおよびビデオコンテンツのキャプチャが可能 | |
利用可能なマルチメディア入出力デバイスに関する情報 | |
マルチメディアファイルまたはストリームのエンコード形式を記述します。 | |
メディアファイルのメタデータを提供 | |
メディアファイルの再生が可能 | |
キャプチャセッションのエンコードと記録に使用 | |
0個以上の不連続な時間間隔の集合を表す | |
QMediaTimeRange::Interval クラスは整数精度で時間間隔を表します。 | |
このクラスは画面のキャプチャに使用されます | |
低遅延の効果音を再生する方法 | |
ビデオデータのフレームを表します | |
ビデオ・プレゼンテーション・サーフェスのストリーム形式を指定します | |
QMediaRecorder または QMediaCaptureSession を介したビデオ出力にカスタム・ビデオ・フレームを提供するために使用します。 | |
動画データの汎用シンクを表します。 | |
このクラスは、ウィンドウをキャプチャするために使用します。 |
Qt マルチメディア ウィジェット モジュール
QMediaPlayer または QCamera によって生成されたビデオを表示するグラフィック アイテムです。 | |
メディアオブジェクトによって生成されたビデオを表示するウィジェット |
Qt Spatial Audio モジュール
ステレオオーバレイサウンド | |
三次元音場の管理 | |
QAudioEngineで定義された音場を聴く人の位置と向きを定義します。 | |
3D空間のサウンドオブジェクト |
©2024 The Qt Company Ltd. 本書に含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。