Axivion
Axivion ダッシュボードサーバーに接続し、ダッシュボードプロジェクトをローカルプロジェクトにマッピングすることができます。
注: 使用するには、Axivion プラグインを有効にしてください。
ダッシュボードサーバーへの接続
Axivion ダッシュボードサーバーに接続するには、次の手順に従います:
- 環境設定>Analyzer >Axivion を開きます。

- Axivion ダッシュボードサーバーへの新しい接続を追加する場合はAdd を、既存の接続を変更する場合はEdit を選択します:

- Dashboard URL に、サーバーの URL を入力します。
- Username に、サーバーにアクセスするためのユーザー名を入力します。
Axivion ダッシュボードサーバーへの現在選択されている接続を削除するには、Remove を選択します。
初めてサーバーにアクセスするときは、ユーザー名に一致するパスワードを入力する必要があります。このパスワードは、後で使用できるように OS が提供するキーチェーンに安全に保存されます。
Highlight marks を選択すると、エディタのスクロールバー上で見つかった問題がハイライトされます。
パスのマッピング
ダッシュボード上のプロジェクトは個別に分析されるため、ダッシュボードにも表示されるサブプロジェクトがあるかもしれません。
ダッシュボードのプロジェクトをローカルのプロジェクトにマッピングするには、次の手順に従います:
- Path Mapping で、Add を選択します。
- Project name で、ダッシュボードのプロジェクト名を入力します。
- Analysis path に、サブプロジェクトの分析へのパスを入力します。こ れは、 サブプ ロ ジ ェ ク ト の分析 を マ ッ プす る 場合にのみ必要です。
- Local path に、コンピュータ上のプロジェクトへのパスを入力します。
ローカル分析
ローカル分析を実行するには、追加の設定を指定します。
Axivion Suite path に、ローカルにインストールされている Axivion Suite へのパスを入力します。
BAUHAUS_PYTHON には、ローカル解析で使用する python 実行ファイルが自動的に見つからない場合のパスを入力します。
JAVA_HOME で、Java ランタイムまたは Java 開発キットが自動的に見つからない場合は、そのパスを入力します。
Save all open files before starting an analysis を選択して、解析を開始する前にエディタ内で開いたファイルを自動的に保存します。
プラグインの有効化と無効化」、「Axivion 静的コード解析結果の表示」、「ローカル解析」も参照してください 。
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