Bazaar と Breezy
Bazaarは、Canonicalが支援するフリーのバージョン管理システムです。BreezyはBazaarのフォークであり、Bazaarのディスクフォーマットおよびプロトコルとの下位互換性があります。ただし、BreezyはPython 2ではなく、Python 3上で動作します。
注: Bazaar または Breezy を使用するには、Bazaar プラグインを有効にしてください 。
Bazaar および Breezy の追加機能
「一般的なVCS機能の使用」で説明されている標準的なバージョン管理システム機能に加え、「Tools 」>「Bazaar 」サブメニューから以下の機能を選択できます。
| メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
| Pull | あるブランチを別のブランチのミラーに変えます。 |
| Push | ブランチのミラーを更新します。 |
| Uncommit | 最後にコミットされたリビジョンを削除します。 |
リビジョンのコミットを解除する
Bazaar および Breezy では、ブランチに変更をコミットすると、作業ツリーの状態のスナップショットを保持する新しいリビジョンが作成されます。最後にコミットされたリビジョンを削除するには、[Tools ] > [Bazaar ] > [Uncommit ] の順に選択し、[Uncommit ] ダイアログで必要なオプションを選択します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| Keep tags that point to removed revisions | 削除されたリビジョンを指すタグを保持します。 |
| Only remove the commits from the local branch when in a checkout | ローカルブランチからのみコミットを削除します。 |
| Revision | リビジョンログの指定されたエントリまでのすべてのコミットを削除します。 |
実際に何も削除せずに `Uncommit ` コマンドの結果をテストするには、Dry Run を選択します。
Uncommit これにより、作業ツリーは新しいコミットの準備が整った状態になります。この操作によって生じる唯一の変更は、コミット前に存在していた保留中のマージが復元されることだけです。
Bazaar および Breezy の設定
Bazaar または Breezy の設定を行うには、[Preferences ] > [Version Control ] > [Bazaar] を選択します。

| 設定 | 説明 |
|---|---|
| Command | コマンドラインクライアントの実行ファイルへのパス。 |
| Default username | 変更をコミットする際にデフォルトで使用するユーザー名。 |
| Default email | 変更をコミットする際にデフォルトで使用するメールアドレス。 |
| Log count | ログに含まれる行数の最大値。 |
| Timeout | バージョン管理操作のタイムアウト。 |
「プラグインの有効化と無効化」、「バージョン管理システムの設定」、「一般的な VCS 機能の使用」、および「バージョン管理システム」も参照してください 。
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