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UI プロジェクトをアプリケーションに変換する

Qt Quick UI プロトタイププロジェクトは、ユーザーインターフェイスを作成するのに便利です。Qt Creator でアプリケーション開発に使用するには、次のものを追加する必要があります:

  • CMakeLists.txt プロジェクト設定ファイル
  • C++ コード (.cpp)
  • リソース・ファイル
  • アプリケーションをデバイスにデプロイするために必要なコード

QMLとC++の統合については、「概要 - QMLとC++の統合」を参照してください。

CMake でQt Quick アプリケーションをビルドする

Qt Design Studio プロジェクトウィザードのテンプレートは、CMake でビルドするためのプロジェク トを生成します。Qt CreatorCMakeLists.txt プロジェクト・ファイルを開くと、プロジェクトの開発を続行できます。

Qt インストールへのスタジオ・コンポーネントの追加

Qt Design Studio では、Qt Quick Studio* コンポーネントを使用することができます。これらのコン ポーネントは、Qt インストールではデフォルトでは使用できません。Qt Creator で使用するには、モジュールを手動でインストールする必要があります。

例えば

  1. モジュール・リポジトリーをクローンします。
    git clone https://code.qt.io/qt-labs/qtquickdesigner-components.git
  2. Qt Quick Studio Components モジュールをインストールします。
    mkdir build
    cd build
    cmake -GNinja -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=<path_to_qt_install_directory> <path_to_qtquickdesigner-components>
    cmake --build .
    cmake --install .

    注: <path_to_qt_install_directory>と <path_to_qtquickdesigner-components>は、コンピューター上の実際の場所に置き換えてください。例えば、/Qt/6.11.0/msvc2022_64../qtquickdesigner-components/

大きなデータファイルを扱う

画像、Effect、3Dシーンなど、UIで使用されるGraphicalアセットは、UIのパフォーマンス問題の典型的な原因です。100MBの3Dモデルや64MBのテクスチャのような大きなアセットファイルを、バイナリにコンパイルするための.qrc ファイルにインクルードしようとすると、アプリケーションのビルドでさえ、膨大な量のメモリを必要とします。

デザインの最適化で説明したように、まずアセットを最適化してみてください。

大きなアセットは、ファイルシステムから直接ロードするか、Qt リソースシステムを動的に使用する必要があります。詳細はQt Resource System を参照してください。

Qt Quick UI プロトタイプの作成,How toも参照してください Qt Quick UI のデザイン」、Qt Quick UI のデザイン」、Qt Quick UI のデザイン」も参照してください。

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