プラットフォーム依存関係のインストール
Qt for INTEGRITY でアプリケーションをビルドする前に、64-bit Linux 開発ホストに必要なビルドツールやその他の依存関係をインストールしてください:
要件 | 説明 |
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INTEGRITY 19.0.13 のインストール | インストールには、C++17 サポートのパッチが含まれている必要があります。Green Hills Software 社にお問い合わせください。 注: GHSパッチ14695、16456、16761、16762、16917。 |
MULTI IDEおよびGreen Hills Software Compiler (バージョン2020.1.4以降) | Green Hills Software 開発ツール。MULTI IDEを参照してください。ライセンスについては、Green Hills Software にお問い合わせください。 注: GHS パッチ16398および17423。 |
GHS Integrity 19.0.13-QC 用 QC BSP [ES7] | IntegrityおよびSnapdragon 8155Pボード用の開発用Qualcomm Board Support Packageです。Green Hills Softwareにお問い合わせください。 |
QC [ES7] カスタマーパッケージ | クアルコムからの追加パッチおよび説明書。Qualcomm サポートにお問い合わせください。 |
CMake 3.18.4 またはそれ以降 | CMake ビルドシステムが Qt 6 ビルドのデフォルトになりました。CMake のドキュメントを参照してください。 |
忍者 | Ninja はスピード重視のビルドシステムです。Google ChromeやAndroidの一部、LLVMのビルドに使用されており、CMakeのNinjaバックエンドにより他の多くのプロジェクトでも使用できます。Ninja を参照してください。 |
その他にインストールが必要なパッケージ (perl、pythonなど) ホストOS | Building Requirements を参照してください。 注意: Qt アカウントから Qt のソースをダウンロードする場合、Perl は必要ありません。 |
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