Qt Linguist ユーザーインターフェース

Qt Linguistのメインウィンドウには、メニューバーと以下のビューがあります:

  • Context (F6) は翻訳コンテキストをリストします。
  • Strings (F7) 選択したコンテキストで翻訳可能な文字列を一覧表示します。
  • Sources and Forms (F9) 選択した文字列をソースコードに表示します。
  • 翻訳エリアは、選択した文字列を表示し、その文字列の翻訳を入力できるようにします。
  • Phrases and guesses (F10) は、現在の文字列に対して可能な翻訳を一覧表示します。
  • Warnings (F8) は、検証テストに失敗した翻訳文字列をリストします。

{Qt Linguist UI}

翻訳エリア(1)は常に表示されています。他のビューを表示または非表示にするには、View >Views を選択するか、キーボード ショートカットを使用します。ビューのタイトルバーをドラッグして、翻訳エリアの周囲に配置したり、メインウィンドウの外側に配置することもできます。

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