ParticleSystem QML Type

パーティクル・ペインター、エミッター、エフェクター・タイプを含むシステム。詳細...

Import Statement: import QtQuick.Particles

プロパティ

メソッド

詳細説明

プロパティの説明

empty : bool

emptyは、システムに生きているパーティクルが残っていないときにtrueに設定されます。

これを使用してシステムを一時停止し、更新に時間を費やさないようにすることができますが、システムによって追加のパーティクルが生成されるようにするには再開する必要があります。

システム内のすべてのパーティクルを殺すには、Age エフェクタを使用します。


particleStates : list<Sprite>

このプロパティでパーティクルグループのサブセットを定義して、確率的な状態遷移を与えることができます。

このリスト内の各 QtQuick::Sprite は、同じ名前のパーティクルグループに対応すると解釈されます。これらのスプライトで定義されたトランジションは、パーティクル グループにも適用されます。さらに、これらのスプライト内で定義されたTrailEmitters、Affectors、ParticlePaintersは、自動的に対応するパーティクルグループに関連付けられます。


paused : bool

pausedをtrueに設定すると、パーティクルシステムはシミュレーションを進めません。再びpausedをfalseに設定すると、シミュレーションは一時停止した時点から再開します。

ライブパーティクルがなくなると自動的に一時停止し、新しいライブパーティクルが追加されると一時停止を解除します。

また、pause ()とresume ()メソッドで制御することもできます。


running : bool

runningをfalseに設定すると、パーティクルシステムはシミュレーションを停止します。システムが再びrunningに設定されると、すべてのパーティクルが破壊されます。

これはstart() とstop() メソッドでも制御できます。


メソッドの説明

pause()

実行中のシミュレーションを一時停止します。

resume およびpausedも参照して ください。


reset()

現在存在するパーティクルをすべて破棄します。


restart()

実行中のシミュレーションを停止し、開始します。

start,stop,runningも参照して ください。


resume()

シミュレーションが一時停止している場合に再開します.

pause およびpaused参照して ください。


start()

シミュレーションがまだ実行されていない場合に開始します。

stop,restart,runningも参照して ください。


stop()

実行中のシミュレーションを停止します。

start,restart,runningも参照して ください。


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