StateChangeScript QML Type

ある状態でのスクリプトの実行方法を指定する。詳細...

Import Statement: import QtQuick

プロパティ

詳細説明

StateChangeScript は、ステートに入ると実行されます。オプションでScriptAction を使用して、StateChangeScript を実行する遷移のポイントを指定できます。

State {
    name: "state1"
    StateChangeScript {
        name: "myScript"
        script: doStateStuff();
    }
    // ...
}
// ...
Transition {
    to: "state1"
    SequentialAnimation {
        NumberAnimation { /* ... */ }
        ScriptAction { scriptName: "myScript" }
        NumberAnimation { /* ... */ }
    }
}

ScriptActionも参照してください

プロパティ Documentation

name : string

このプロパティは、スクリプトの名前を保持します。この名前を使用して、ScriptAction で特定のスクリプトをターゲットにすることができます。

ScriptAction::scriptNameも参照


script : script

このプロパティは、状態が現在のときに実行するスクリプトを保持します。


©2024 The Qt Company Ltd. 本書に含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。