セキュリティサポートとGDSのためのOpenSSL依存性の使用

Qt OPC UA の GDS 機能と Open62541 プラグインのセキュリティサポートには、OpenSSL >= 1.1 ヘッダとライブラリが必要です。

OpenSSL がデフォルトで検索されるパスにインストールされていない場合、ヘッダとライブラリの場所をビルドプロセスに渡す必要があります。

例えば、OpenSSL が/opt/openssl にインストールされている場合、以下のように場所を渡す必要があります:

-DOPENSSL_ROOT_DIR=/opt/openssl/

OpenSSL が設定中に検出されない場合、Open62541 プラグインのセキュリティ機能と GDS 機能は自動的に無効になります。

本書に含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。