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QML言語

QML 言語は、動的で宣言的なユーザーインターフェースを構築するための基礎を提供し ます。このセクションでは、QML 言語のコアとなる機能と構文について説明します。

コアの概念

QMLの基本

QMLの基礎では、オブジェクトの宣言、プロパティの割り当て、階層的なオブジェクト構造など、QMLの基本的な部分を紹介しています。これらの基本を理解することは、QMLのコードを記述する上で不可欠です。

QML ドキュメント

QML ドキュメントでは、QML コードのファイル構成や QML ドキュメントの構造について説明します。各ドキュメントには、再利用可能な型が定義されており、インポート、オブジェクト宣言、 プロパティ定義が含まれています。

プロパティのバインディング

プロパティのバインディングは、QMLの最も強力な機能の1つであり、依存関係が変更されるとプロパティが自動的に更新されます。バインディングは、命令コードを必要とせずにプロパティ間の動的な関係を作成します。

シグナルとハンドラのイベントシステム

シグナルとハンドラのイベントシステムは、QMLのイベント処理機構を提供します。オブジェクトは特定のイベントが発生するとシグナルを発することができ、 他のオブジェクトはシグナルハンドラを実装することで応答することができます。

インポートシステム

インポート文

ImportステートメントによりQMLモジュール、JavaScriptファイル、ECMAScriptモジュールなどをQML文書に取り込むことができます。インポート ステートメントによって、ドキュメントのスコープ内でどのような型や機能が利用可能で あるかを定義することができます。

QMLドキュメントのディレクトリをインポートすることで、モジュールを明示的に定義することなく、ディレクトリからすべてのQMLタイプをインポートすることができます。これは、開発中のプロジェクト内でQMLコンポーネントを共有する際に便利です。

QMLにおけるJavaScriptリソースのインポート」では、JavaScriptの観点から、JavaScriptファイルをインポートする方法を説明しています。これには、QML文書や他のJavaScriptファイルへのインポートが含まれます。

高度な言語機能

プロパティのシャドウイングとオーバーライドセマンティクス

Property Shadowing and Override Semanticsでは、派生型が基本型からプロパティを再定義した場合の動作について説明しています。これらのセマンティクスを理解することは、適切な継承とコンポーネントのカスタマイズに不可欠です。

スコープと命名解決

Scope and Naming Resolution(スコープと命名解決)では、QMLがネストしたオブジェクト階層の識別子やプロパティを解決する方法について説明します。これには、IDスコープ、コンテキストプロパティ、JavaScriptのスコープチェーンが含まれます。

リソースロードとネットワークの透明性

Resource Loading and Network Transparencyでは、QMLがローカルファイルやネットワークURLから同じ構文でリソースを読み込む方法を説明します。これにより、リモートコンテンツとのシームレスな統合が可能となり、アセット管理が簡素化されます。

QMLリファレンスと QML型システムも参照して ください。

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