QMLリファレンス
QMLは、高度に動的なアプリケーションを作成するためのマルチパラダイム言語です。QML では、UI コンポーネントなどのアプリケーションの構成要素を宣言し、様々なプロパティを設定することで、アプリケーションの動作を定義します。アプリケーションの動作は、この言語のサブセットである JavaScript を使ってさらにスクリプト化することができます。さらに、QMLはQtを多用しており、QMLアプリケーションから直接、型やその他のQtの機能にアクセスすることができます。
このリファレンスガイドでは、QML言語の機能について説明します。このリファレンスガイドに記載されているQMLの型の多くは、QtのQmlモジュールやQt Quickモジュールに由来しています。
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