逆アセンブルされたコードを見る

ディスアセンブラは機械語を人間が読みやすいようにアセンブリ言語に変換します。

Disassembler ビューには、現在の関数の逆アセンブルされたコードが表示されます。これは、Step Into やStep Over のような、単一の命令をチェックするための低レベル・コマンドに便利です。

デフォルトでは、GDB は AT&T スタイルの逆アセンブルを表示します。インテル・スタイルに切り替えるには、[Preferences (環境設定)] > [Debugger ] > [GDB ] > [Use Intel style disassembly] を選択します。

Disassembler ビューを開くには：

• デバッガーを実行中にDebug >Operate by Instruction に移動します。
• デバッガーのツールバーで (Operate by Instruction) を選択します。
• レジスタ] ビューで値を選択し、コンテキスト メニューでOpen Disassembler at <value> を選択します。

逆アセンブラの起動

Registers ビューからディスアセンブラを起動するには、Open Disassembler を選択し、ディスアセンブラ・アドレスを設定します：