Geometry QML Type

ジオメトリをカプセル化します。詳細...

Import Statement: import Qt3D.Core 2.8
In C++: QGeometry
Inherits:

Node

Status: Deprecated

プロパティ

詳細説明

Geometry タイプは、Attribute オブジェクトのリストをグループ化して、Qt3D がGeometryRenderer を使用してレンダリングできる幾何学的形状を形成するために使用されます。特殊な属性を設定することで、形状の外接体積を計算することができます。

属性ドキュメント

attributes : list<Attribute>

ジオメトリが構成する属性のリストを保持します。


boundingVolumePositionAttribute : Attribute

バウンディングボリュームの計算に使用されるアトリビュートを保持します。バウンディングボリュームは、ピッキングとビューのフラストラムカリングに内部的に使用されます。

未指定の場合、システムは QAttribute::defaultPositionAttributeName が返す名前を使用して属性を探します。

Attributeも参照してください


maxExtent : vector3d [read-only]

最も高い x, y, z 位置値を持つ頂点を保持します。


minExtent : vector3d [read-only]

x, y, z 位置の値が最も小さい頂点を保持します。


本ドキュメントに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。