ParticleCustomShape3D QML Type

エミッタとアフェクタのカスタムパーティクル形状をロードします。詳細...

Import Statement: import QtQuick3D.Particles3D
Since: Qt 6.3

プロパティ

詳細説明

ParticleCustomShape3D要素は、カスタムパーティクル形状をロードするために使用できます。

例えば、heart.cborで定義された位置からパーティクルを放出させることができます:

ParticleEmitter3D {
    shape: ParticleCustomShape3D {
        source: "heart.cbor"
    }
    ...
}

CBORシェイプファイルのフォーマットは以下の通りです:

[
  "QQ3D_SHAPE", // string
  version, // integer
  [
    posX, // float
    posY, // float
    posZ, // float
    posX, // float
    ...
  ]
]

シェイプファイルの生成には、shapegenツールを使用します。

プロパティ Documentation

randomizeData : bool

このプロパティは、パーティクルをソースで指定された順序ではなく、ランダムな順序で使用するかどうかを保持します。

デフォルト値はfalse です。


source : url

このプロパティは、シェイプファイルの場所を保持します。


このプロパティは、シェイプファイルの場所を保持します このドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。