リモートLinuxデバイス上でアプリケーションをビルドする
汎用Linuxデバイス向けのアプリケーションをビルドするだけでなく、デバイス上のツールチェーンを使用して、そのデバイス上でアプリケーションをビルドすることもできます。
接続されたリモートLinuxデバイス上でアプリケーションをビルドするには、そのデバイス上でソースコードにアクセスできる必要があります。ソースコードがデバイス上にまだ存在しない場合は、コピーするかマウントしてください。接続されたデバイス上のファイルを開くには、File >Open From Device に移動します。
リモートLinuxデバイス上でアプリケーションをビルドするには:
- Preferences >Devices >Devices に移動し、「Add 」を選択して、リモートLinuxデバイスを追加します。
- Preferences >CMake >Tools に移動し、[Add] を選択します。
- Path で、Browse (macOS ではChoose )のドロップダウンメニューからRemote を選択し、リモート Linux デバイス上の CMake 実行ファイルへのパスを追加します。
- Preferences >Kits >Qt Versions に移動し、Shift キーを押したまま「Add 」ボタンを選択して、リモート Linux デバイス上の Qt バージョンを追加します。
- Preferences >Kits >Compilers に移動し、「Add 」でコンパイラの種類を選択します。
- C compiler path で、Browse (macOS ではChoose )のドロップダウンメニューからRemote を選択し、リモート Linux デバイス上のコンパイラのパスを追加します。
- Preferences >Kits に移動し、デバイス上でビルドするためのキットを追加します。
- 上記で追加したデバイス、CMakeツール、Qtバージョン、およびコンパイラを選択します。
- Type の「Run device 」および「Build device 」で、「remote Linux device 」を選択します。「Device 」で、実行およびビルドを行う実際のデバイスを選択します。
- ビルド設定を指定するには:
- そのデバイス向けに開発するアプリケーションのプロジェクトを開きます。
- 「Projects 」>「Build & Run 」を選択し、上記で指定したキットを有効にします。
- 「Run Settings 」に移動し、実行設定を指定します。通常は、デフォルト設定を使用できます。
- プロジェクトを実行すると、Qt Creator は「Deploy Settings 」で指定されたとおりにアプリケーションをデプロイします。
「CMake ツールの追加」、「手順: リモート Linux 向けの開発」、「手順: キットの管理」、および「リモート Linux デバイス向けの開発」も参照してください 。
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