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C

QmlFiles.fileSelector

文字列のリスト。QMLファイルを選択する際に使用するバリアントを指定します。

説明

プロジェクト内に、名前や目的は同じだが、選択したデバイスの特性(画面サイズ、プラットフォーム、言語など)によって内容が異なり、プロジェクトが特定の特性セットごとに各ファイルを使用している場合、fileSelector プロパティを使用できます。

qmlprojectexporter これにより、すべてのバリアントでファイルへの参照を統一することができます。

qmlproject では、以下に示すように、さまざまなレベルでこのプロパティを設定できます。qmlprojectexporter は、同じ順序でセレクタの値を取得します。

  • ファイルノード(QmlFilesImageFilesFontFilesModuleFilesTranslationFiles)では、「fileSelector」プロパティを通じて
  • MCU.Configノードの「fileSelector」プロパティを使用します。これは、ファイル内で「fileSelector」が定義されていないすべてのノードに適用されます。
  • qmlprojectexporter--selectorオプションを使用すると、プロジェクト全体を設定できます。また、qmlprojectexporter を実行すると、プロジェクトで使用されるすべての.qmlproject ファイル(メインファイルおよびインポートされたモジュール)にセレクタが適用されます。
  • 最後に、qmlprojectexporter はプロジェクト内でデフォルトのQFileSelectorセレクタを使用できます。

注: 使用可能なセレクタの値は 、プロジェクト内のフォルダ名のみに依存します(QFileSelector では、+ で始まるフォルダも選択可能なバリエーションとして扱われます)。

注: セレクタを「project/+selector_one/+selector_two/resource.png」のように連結することも可能です。

警告: セレクタはリソースパスの末尾に配置する必要があります QFileSelector は、パスの途中に存在するセレクタを無視し、それらを通常のフォルダとしてのみ扱います。例:「project/+wrong_selector/normal_folder/+correct_selector1/+correct_selector2/resource.png」

使用方法

このプロパティは、メインアプリケーションの `.qmlproject ` ファイル、またはモジュールの `.qmlproject ` ファイルで指定できます。空でない文字列のリストを引数として受け取ります。

コード例:

// Project files: 2 screens with different UI
//      src/qmls/+large_screen/Welcome.qml
//      src/qmls/+small_screen/Welcome.qml

//Picks src/qmls/+large_screen/Welcome.qml
QmlFiles {
    fileSelector: ["large_screen"]
    files: ["src/qmls/Welcome.qml"]
}

導入時期

このプロパティは、QmlProject API 1.3 で導入されました。

特定のQtライセンスの下で利用可能です。
詳細はこちらをご覧ください。