AbstractSeries QML Type

Qt Graph シリーズすべての型の基本型。詳細...

Import Statement: import QtGraphs
In C++: QAbstractSeries
Inherited By:

AreaSeries, BarSeries, PieSeries, and XYSeries

プロパティ

シグナル

詳細説明

この型を直接インスタンス化することはできません。代わりに、以下の派生型のいずれかを使用して系列を作成する必要があります:LineSeries SplineSeriesBarSeries 、またはScatterSeries

プロパティの説明

hoverable : bool

シリーズがマウス/タッチでホバーされるかどうかを制御する。デフォルトでは、hoverablefalse に設定されています。


name : string

シリーズの名前。この名前はシリーズの凡例に表示され、HTMLフォーマットに対応する。


opacity : real

シリーズの不透明度。デフォルトでは1.0。有効な値は0.0(透明)から1.0(不透明)。


selectable : bool

マウス/タッチでシリーズを選択できるかどうかを制御します。デフォルトでは、selectablefalse に設定されている。


type : enumeration [read-only]

系列の種類。

定数説明
AbstractSeries.SeriesType.Line折れ線グラフ。
AbstractSeries.SeriesType.Bar棒グラフ
AbstractSeries.SeriesType.Scatter散布図
AbstractSeries.SeriesType.Pie円グラフ
AbstractSeries.SeriesType.Splineスプライングラフ
AbstractSeries.SeriesType.Area面積グラフ

valuesMultiplier : real

この変数は、系列値を0から実際の値サイズにスケールするようにアニメーション化するために使用することができます。デフォルトでは、valuesMultiplierは1.0です。有効な値の範囲は、0.0(高さ0)から1.0(完全な値)です。


visible : bool

このシリーズに使用される可視性。デフォルトでは、visibletrue に設定されています。


シグナル ドキュメント

hoverableChanged()

このシグナルは、シリーズhoverable が変更されたときに発行される。

注: 対応するハンドラはonHoverableChanged


legendDataChanged()

このシグナルは凡例データが変更されたときに発行される。

注: 対応するハンドラはonLegendDataChanged


nameChanged()

このシグナルはシリーズname が変更されたときに発せられる。

:対応するハンドラはonNameChanged


opacityChanged()

このシグナルは、シリーズのopacity が変更されたときに発せられる。

:対応するハンドラはonOpacityChanged


selectableChanged()

このシグナルは、シリーズselectable が変更されたときに発せられる。

:対応するハンドラはonSelectableChanged


themeChanged()

このシグナルはシリーズのテーマが変更されたときに発行される。

:対応するハンドラはonThemeChanged


valuesMultiplierChanged()

このシグナルは、シリーズのvaluesMultiplier が変更されたときに発せられる。

:対応するハンドラはonValuesMultiplierChanged


visibleChanged()

このシグナルはシリーズの可視性が変更されたときに発せられる。

: 対応するハンドラはonVisibleChanged です。


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