外部アプリケーションの起動とデバッグ
プロジェクトを使用せずに、ローカルまたはリモートマシン上の任意の実行可能ファイルをデバッグするには、アプリケーションをデバッグする対象デバイスを指定するビルドおよび実行キットを指定します。
外部デバッガの起動モードでは、Qt Creator でプロジェクトを開いている必要は厳密にはありませんが、プロジェクトを開いておくと、ブレークポイントの設定やコードのステップ実行が容易になります。
外部アプリケーションを起動してデバッグするには:
- Debug から、[Start Debugging ] > [Start and Debug External Application] の順に選択します。

- Kit で、プロジェクトのビルドに使用するビルドおよび実行キットを選択します。
- 「Local executable 」で、ローカルマシン上のアプリケーション実行ファイルへのパスを指定します。
- 「Command line arguments 」で、実行ファイルに渡すコマンドライン引数を指定します。
- 「Working directory 」で、作業ディレクトリを指定します。デフォルトはビルド結果のディレクトリです。
- コンソールアプリケーションの場合は、[Run in terminal ] を選択します。
- メイン関数でデバッガーを停止させるには、「Break at "main" 」を選択します。
target extended-remote modeで接続を作成するには、「Use target extended-remote to connect 」を選択します。このモードでは、デバッグ対象のアプリケーションが終了した場合や、アプリケーションから切り離した場合でも、デバッガはターゲットへの接続を維持します。 アプリケーションを再実行したり、実行中のアプリケーションにアタッチしたり、ターゲット固有のモニターコマンドを使用したりすることができます。たとえば、GDB は--onceオプションを使用して呼び出されない限り終了しませんが、monitor exitコマンドを使用することで終了させることができます。- `Override SysRoot` では、デフォルトの `
sysroot` の代わりに使用する `sysroot` へのパスを指定します。 - Debug information で、デバッグ情報の保存先を指定します。空のパスは使用できません。
- Recent では、使用する最近の設定を選択できます。
「プロジェクトのキットを有効にする」、「方法: デバッグ」、「デバッグ」、「デバッガー」も参照してください 。
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