C
ListElement QML Type
| Import Statement: | import QtQuick |
詳細説明
リスト要素はListModel 定義の内部で定義され、ListView またはRepeater アイテムを使って表示されるリストのアイテムを表します。
リスト要素は他のQML要素と同様に定義されますが、プロパティの代わりにロールの定義が含まれます。ロールはプロパティ定義と同じ構文で、データへのアクセス方法やデータそのものを定義します。
ロールに使用される名前は小文字で始まり、与えられたモデル内のすべての要素に共通でなければなりません。値は単純な定数でなければならず、文字列(オプションでqsTrで包まれる)、ブーリアン値(true、false)、数値、列挙値(AlignText.AlignHCenterなど)のいずれかでなければなりません。
ロールの参照
ロール名は、デリゲートがリスト要素からデータを取得するために使用します。各ロール名は、デリゲートのスコープ内でmodelData プロパティを介してアクセス可能で、現在の要素内の対応するロールを参照します。例えば、modelData.cost はcost ロールの現在のデータを参照します。
注意: Qt Quick Ultraliteでは、モデル・ロールへの非限定的なアクセスは許可されていません。さらに、Qt Quick はロールへのアクセスにmodel を使用しますが、Qt Quick UltraliteはmodelData を使用します。Qt Quick Ultraliteのモデルの違いを参照してください。
使用例
以下のモデルは一連のリスト要素を定義しており、各要素は "name "と "cost "のロールと関連する値を含んでいます。
ListModel { id: fruitModel ListElement { name: "Apple" cost: "2.45" } ListElement { name: "Orange" cost: "3.25" } ListElement { name: "Banana" cost: "1.95" } }
デリゲートは、modelData.name とmodelData.cost を参照して、各 ListElement の name と cost を取得します:
ListView { anchors.fill: parent model: fruitModel delegate: Row { width: parent.width / fruitModel.count height: parent.height / fruitModel.count Text { text: "Fruit: " + model.name } Text { text: " Cost: $" + model.cost } } }
ListModel とQt Quick モデルの Ultralite の違いも参照してください 。
特定の Qt ライセンスの下で利用可能です。
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