Qt Multimedia QML Types
のQML型は、次のような基本的な使用例をサポートしています。 Qt Multimediaは、次のような基本的なユースケースをサポートしています:
- オーディオやビデオの再生
- カメラ機能へのアクセス
- ビデオを録画する、
- カメラ設定へのアクセス。
QML タイプ
Qt Multimedia QML タイプは、.qml ファイル内の以下の import ステートメントを使用してアプリケーションにインポートすることができます:
import QtMultimedia
キャプチャセッションの音声キャプチャに使用する音声入力 | |
キャプチャセッションの再生やモニタリングに使用する音声出力 | |
フォーカスやズームに関するカメラ設定のためのインターフェース | |
オーディオおよびビデオコンテンツのキャプチャ | |
カメラ画像をキャプチャするためのインターフェース | |
利用可能なマルチメディア入出力デバイスに関する情報 | |
シーンにメディア再生を追加 | |
CaptureSessionで生成されたメディアのエンコードと記録用 | |
このタイプは、画面のキャプチャに使用されます。 | |
QMLで効果音を再生するための型。 | |
指定した動画を表示するための便利な型 | |
ビデオやカメラのビューファインダをレンダリングする | |
ウィンドウをキャプチャするための型。 |
QtMultimediaのインポートでは、以下の値の型も提供します:
この型は、WindowCapture経由でキャプチャ可能なウィンドウの基本を取得するために使用します。 | |
オーディオデバイスを表す | |
カメラデバイスを表す | |
カメラデバイスがサポートするビデオフォーマットを記述します。 | |
MediaFormat メディアファイルのフォーマットを記述します。 | |
メディアファイルのメタデータを提供します。 |
Qt Spatial Audio モジュール
Qt Spatial Audio QML タイプは、.qml ファイルにある次の import ステートメントを使ってアプリケーショ ンにインポートできます:
import QtQuick3D.SpatialAudio
ステレオオーバーレイサウンド | |
3Dシーン内のサウンドオブジェクトを管理 | |
AudioEngineで定義されたサウンドフィールドを聴く人の位置や方向を定義。 | |
3D空間内のサウンドオブジェクト |
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