XrCamera QML Type
ユーザーがXRシーンを見る空間的な位置と向きを追跡します。詳細...
Import Statement: | import QtQuick3D.Xr |
Since: | Qt 6.8 |
Inherits: | |
Status: | Technical Preview |
プロパティ
詳細説明
XrCameraは、ユーザーがXRシーンを見る空間的な位置と向きをトラッキングするトラッキングされた空間ノードです。
これはトラッキングされたノードなので、その空間プロパティは読み取り専用と考えるべきです。near 、far クリップ・プレーンなど、XrCameraに固有のプロパティは設定可能です。設定すると、優先値が上書きされます。
XrOrigin::cameraも参照してください 。
プロパティの説明
clipFar : float |
カメラ位置を基準とした、オブジェクトが表示される距離範囲の端。
注意: 明示的に設定しない限り、clipFar の値はデバイスの優先値に設定されます。
clipNear : float |
カメラ位置を基準とした、オブジェクトが表示される距離範囲の開始位置。
注意: 明示的に設定しない限り、clipNear 値はデバイスの優先値に設定されます。
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