QGLXContext Struct

struct QNativeInterface::QGLXContext

GLXコンテキストのネイティブインターフェース。さらに...

Header: #include <QOpenGLContext>
CMake: find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS Gui)
target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::Gui)
qmake: QT += gui
Since: Qt 6.0

パブリック関数

int nativeContext() const

静的パブリックメンバー

QOpenGLContext *fromNative(int configBasedContext, QOpenGLContext *shareContext = nullptr)
QOpenGLContext *fromNative(int visualBasedContext, void *visualInfo, QOpenGLContext *shareContext = nullptr)

詳細説明

QOpenGLContext::nativeInterface() からアクセスする。

メンバー関数ドキュメント

[static] QOpenGLContext *QGLXContext::fromNative(int configBasedContext, QOpenGLContext *shareContext = nullptr)

FBConfig から作成された GLXContextconfigBasedContext を採用する。

コンテキストは、glXCreateNewContext 関数を使用して、フレームバッファ構成から作成されなければならない。

作成されたQOpenGLContext shareContext の所有権は呼び出し元に移される。

[static] QOpenGLContext *QGLXContext::fromNative(int visualBasedContext, void *visualInfo, QOpenGLContext *shareContext = nullptr)

X ビジュアルから作成された GLXContext を採用します。

コンテキストはglXCreateContext 関数を使ってビジュアルから作成されなければなりません。同じビジュアルをvisualInfo 引数のXVisualInfo 構造体へのポインタとして渡さなければなりません。

作成されたQOpenGLContext の所有権は呼び出し元に移ります。

int QGLXContext::nativeContext() const

基礎となる GLXContext を返します。

©2024 The Qt Company Ltd. 本文書に含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。