QOpcUaXValue Class
OPC UA XVType。詳細...
Header: | #include <QOpcUaXValue> |
CMake: | find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS OpcUa) target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::OpcUa) |
qmake: | QT += opcua |
パブリック関数
QOpcUaXValue() | |
QOpcUaXValue(double x, float value) | |
QOpcUaXValue(const QOpcUaXValue &rhs) | |
void | setValue(float value) |
void | setX(double x) |
float | value() const |
double | x() const |
QVariant | operator QVariant() const |
QOpcUaXValue & | operator=(const QOpcUaXValue &rhs) |
bool | operator==(const QOpcUaXValue &rhs) const |
詳細説明
これは、OPC UA 1.05 part 8, 5.6.8で定義されているOPC UA XVType型のQt OPC UA表現です。この型は、倍精度の軸上に浮動小数点精度の値を配置するために使用されます。
メンバ関数ドキュメント
QOpcUaXValue::QOpcUaXValue()
デフォルトでは、パラメータが設定されていないXValueオブジェクトを構築します。
QOpcUaXValue::QOpcUaXValue(double x, float value)
位置x と値value を持つ XValue を構築する。
QOpcUaXValue::QOpcUaXValue(const QOpcUaXValue &rhs)
rhs から XValue を構築します。
void QOpcUaXValue::setValue(float value)
位置 x の値をvalue に設定します。
value()も参照してください 。
void QOpcUaXValue::setX(double x)
軸上の値の位置をx に設定します。
x()も参照して ください。
float QOpcUaXValue::value() const
位置 x の値を返します。
setValue() も参照して ください。
double QOpcUaXValue::x() const
軸上の値の位置を返します。
setX()も参照して ください。
QVariant QOpcUaXValue::operator QVariant() const
この XValue をQVariant に変換します。
QOpcUaXValue &QOpcUaXValue::operator=(const QOpcUaXValue &rhs)
rhs の値をこの XValue に設定します。
bool QOpcUaXValue::operator==(const QOpcUaXValue &rhs) const
この XValue がrhs と同じ値の場合、true
を返します。
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