空間オーディオのパンニングの例

Qt の空間オーディオエンジンの機能の一部を紹介します。

Spatial Audio Exampleでは、Qt Spatial Audioを使って3D空間にサウンドソースを配置する方法と、サウンドソースの位置や部屋のプロパティがリスニング体験にどのような影響を与えるかをデモします。

この例では、リスナーに対して3D空間の特定の位置で再生するサウンドファイルを指定できます。スライダーを使って、音源までの距離や方位角、仰角を変更できます。また、バーチャルルームの寸法や、部屋の反射の強さ、リバーブも変更できます。

他にも、バーチャルルームの寸法や、部屋の反射やリバーブの強度など、様々なプロパティを変更することができます。

ファイル

本ドキュメントに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。