QDBusObjectPath Class
QDBusObjectPathクラスは、プログラマーがD-Bus型システムによって提供されるOBJECT_PATH型を識別できるようにします。詳細...
Header: | #include <QDBusObjectPath> |
CMake: | find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS DBus) target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::DBus) |
qmake: | QT += dbus |
パブリック関数
QDBusObjectPath() | |
QDBusObjectPath(QLatin1StringView path) | |
QDBusObjectPath(const QString &path) | |
QDBusObjectPath(const char *path) | |
QString | path() const |
void | setPath(const QString &path) |
void | swap(QDBusObjectPath &other) |
QVariant | operator QVariant() const |
関連する非メンバー
(since 6.8) QDebug | operator<<(QDebug dbg, const QDBusObjectPath &path) |
Qt D-Bus Type Systemも参照してください 。
メンバ関数 ドキュメント
[noexcept]
QDBusObjectPath::QDBusObjectPath()
新しいオブジェクトパスを構築します。
[explicit]
QDBusObjectPath::QDBusObjectPath(QLatin1StringView path)
path で表示される Latin-1 文字列から新しいオブジェクトパスを構築します。
[explicit]
QDBusObjectPath::QDBusObjectPath(const QString &path)
与えられたpath から新しいオブジェクトパスを構築します。
[explicit]
QDBusObjectPath::QDBusObjectPath(const char *path)
与えられたpath から新しいオブジェクトパスを構築します。
setPath()も参照してください 。
QString QDBusObjectPath::path() const
このオブジェクト・パスを返します。
setPath()も参照して ください。
void QDBusObjectPath::setPath(const QString &path)
このオブジェクト・パスに、指定されたpath の値を割り当てます。
path()も参照して ください。
[noexcept]
void QDBusObjectPath::swap(QDBusObjectPath &other)
このQDBusObjectPath インスタンスをother と交換します。
QVariant QDBusObjectPath::operator QVariant() const
QVariant への暗黙のキャスト。 このオブジェクトを引数としてQVariant::fromValue() を呼び出すのと同じです。
関連する非メンバ
[since 6.8]
QDebug operator<<(QDebug dbg, const QDBusObjectPath &path)
path の内容をdbg に書き込みます。
この関数は Qt 6.8 で導入されました。
この関数は、Qt 6.8 で導入されました。©2024 The Qt Company Ltd. ここに含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。