QGenericPlugin Class
QGenericPluginクラスはプラグインの抽象基底クラスです。詳細...
Header: | #include <QGenericPlugin> |
CMake: | find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS Gui) target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::Gui) |
qmake: | QT += gui |
Inherits: | QObject |
- 継承メンバを含む全メンバのリスト
- QGenericPlugin はプラグインクラスの一部です。
パブリック関数
QGenericPlugin(QObject *parent = nullptr) | |
virtual | ~QGenericPlugin() |
virtual QObject * | create(const QString &key, const QString &specification) = 0 |
詳しい説明
QGenericPlugin をサブクラス化し、純粋な仮想関数create() を再実装することで、マウスプラグインを作成することができます。Q_PLUGIN_METADATA() マクロを使用して派生クラスをエクスポートすることで、QGenericPluginFactory クラスのデフォルト実装が自動的にプラグインを検出し、実行時にサーバアプリケーションにドライバをロードします。詳細はQt プラグインの作成方法を参照してください。
jsonメタデータ・ファイルには、このプラグインがサポートするキーのリストを含める必要があります。
QGenericPluginFactoryも参照してください 。
メンバ関数 ドキュメント
[explicit]
QGenericPlugin::QGenericPlugin(QObject *parent = nullptr)
与えられたparent でプラグインを構築します。
このコンストラクタは、プラグインをエクスポートするmoc生成コードによって自動的に呼び出されるので、明示的に呼び出す必要はないことに注意してください。
[virtual noexcept]
QGenericPlugin::~QGenericPlugin()
プラグインを破棄します。
Qtはプラグインが使用されなくなると自動的に破棄するので、明示的にデストラクタを呼び出す必要はないことに注意してください。
[pure virtual]
QObject *QGenericPlugin::create(const QString &key, const QString &specification)
この関数を実装して、与えられたkey とspecification パラメータで指定された型に一致するドライバを作成します。キーの大文字と小文字は区別されないことに注意してください。
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