Joint QML Type

スケルタルアニメーション階層のノードを定義します。詳細...

Import Statement: import QtQuick3D
Inherits:

Node

プロパティ

詳細説明

ジョイントは、Skeleton 内部のトランスフォーム可能なノードで、スケルタル アニメーションに使用されます。スケルトンのボーン間のジョイントとして見ることができるため、「ジョイント」と呼ばれています。

すべてのジョイントはスケルトンの内部に含まれていなければならず、各ジョイントはそのスケルトンを指すskeletonRoot を持っていなければなりません。

Skeleton {
    id: qmlskeleton
    Joint {
        id: joint0
        index: 0
        skeletonRoot: qmlskeleton
        Joint {
            id: joint1
            index: 1
            skeletonRoot: qmlskeleton
        }
    }
}

プロパティ ドキュメント

index : int

このジョイントのインデックスを指定します。このインデックス値はJointSemantic custom geometry attribute で使用されます。

注: インデックス値は、同じSkeleton 内で一意でなければなりません。

注: 負の値を割り当てることはできません。

QQuick3DGeometry::addAttribute およびQt Quick 3D - Simple Skinning Exampleも参照してください


skeletonRoot : Skeleton

このジョイントを含むSkeleton を指定します。

注意: Skeleton 内のすべてのJointは、同じ skeletonRoot を持っている必要があります。そうでない場合、アニメーションは壊れてしまいます。

Skeletonも参照してください


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