QPlaceResult Class
QPlaceResult クラスは、場所を含む検索結果を表します。詳細...
Header: | #include <QPlaceResult> |
qmake: | QT += location |
Inherits: | QPlaceSearchResult |
パブリック関数
QPlaceResult() | |
QPlaceResult(const QPlaceSearchResult &other) | |
virtual | ~QPlaceResult() |
qreal | distance() const |
bool | isSponsored() const |
QPlace | place() const |
void | setDistance(qreal distance) |
void | setPlace(const QPlace &place) |
void | setSponsored(bool sponsored) |
詳細説明
PlaceResult は、検索リクエストの中心からその場所までの距離、その場所のインスタンス、その結果がスポンサードかオーガニックかの表示を保持します。
QPlaceSearchResult をQPlaceResultに変換するような使い方を想定している:
if (result.type() == QPlaceSearchResult::PlaceResult) { QPlaceResult placeResult = result; qDebug() << placeResult.place().name(); qDebug() << placeResult.place().location().coordinate(); qDebug() << placeResult.distance(); }
この実装は、オブジェクトのスライスが問題にならないように処理されます。
QPlaceSearchResultも参照してください 。
メンバ関数ドキュメント
QPlaceResult::QPlaceResult()
新しい場所結果オブジェクトを構築します。
QPlaceResult::QPlaceResult(const QPlaceSearchResult &other)
可能であれば、other のコピーを構築します。そうでなければ、デフォルトのプレース結果を構築します。
[virtual noexcept]
QPlaceResult::~QPlaceResult()
デストラクタ。
qreal QPlaceResult::distance() const
検索中心からの場所の距離を返す。このフィールドは、検索要求が検索中心を持つ検索エリアを含んでいた場合にのみ関連する。そうでない場合、距離は未定義であることを示す NaN である。距離のデフォルト値は NaN である。
setDistance()も参照 。
bool QPlaceResult::isSponsored() const
結果がスポンサー付き結果である場合、true を返す。
setSponsored()も参照 。
QPlace QPlaceResult::place() const
検索結果の場所を返す。
setPlace() も参照 。
void QPlaceResult::setDistance(qreal distance)
検索結果の場所のdistance を検索センターから設定します。
distance() も参照 。
void QPlaceResult::setPlace(const QPlace &place)
この結果が参照するplace を設定します。
place() も参照 。
void QPlaceResult::setSponsored(bool sponsored)
検索結果がsponsored の結果であるかどうかを設定します。
isSponsored() も参照して ください。
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