QSSGFrameData Class
フレームに対して収集されたデータを含むストレージクラス。詳細...
Header: | #include <QSSGFrameData> |
Since: | Qt 6.7 |
パブリック関数
QSSGCameraId | activeCamera() const |
QSSGRhiGraphicsPipelineState | getPipelineState() const |
QSSGFrameData::Result | getRenderResult(QSSGFrameData::RenderResult id) const |
メンバー関数説明
QSSGCameraId QSSGFrameData::activeCamera() const
シーンでアクティブなカメラを返すか、見つからない場合はNULLを返します。
QSSGRhiGraphicsPipelineState QSSGFrameData::getPipelineState() const
このフレームのベースパイプラインの状態を返します。
QSSGFrameData::Result QSSGFrameData::getRenderResult(QSSGFrameData::RenderResult id) const
レンダリング可能なテクスチャの結果をid から返します。 一致するid が見つからなかった場合はnullptr
を返します。
注意 : この関数が NULL ではない結果を返しても、テクスチャへのパスレンダリングが実行されない限り、返された QSSGRhiRenderableTexture は準備できていない可能性があります。
Note: 返される値は、現在のフレーム内でのみ有効です。新しいフレームごとにレンダラブルはリセットされるため、再度問い合わせる必要があります。
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