RenderTargetOutput QML Type
RenderTargetOutputタイプは、レンダーターゲット(カラーテクスチャ、デプステクスチャなど)のアタッチメントを指定できます。詳細...
Import Statement: | import Qt3D.Render 2.8 |
In C++: | QRenderTargetOutput |
Inherits: | |
Status: | Deprecated |
プロパティ
- attachmentPoint : enumeration
- face : enumeration
- layer : int
- mipLevel : int
- texture : Texture
詳細説明
RenderTargetOutputは、レンダーターゲットにアタッチされるテクスチャのアタッチポイントとパラメータを指定します。アタッチメントポイントに加えて、テクスチャのmiplevel、レイヤー、キューブマップ面を指定することができます。RenderTargetOutputにアタッチされるテクスチャは、指定されたパラメータと互換性がなければなりません。
注意: 左と右のアタッチメントポイントは特別な値です。これらはレンダーターゲットオブジェクトを参照するのではなく、ステレオレンダリングに使用されるバックバッファのいずれかを参照します。
プロパティ ドキュメント
attachmentPoint : enumeration |
RenderTargetOutput のアタッチメントポイントを保持します。
- RenderTargetOutput.Color0
- RenderTargetOutput.Color1
- RenderTargetOutput.Color2
- RenderTargetOutput.Color3
- RenderTargetOutput.Color4
- RenderTargetOutput.Color5
- RenderTargetOutput.Color6
- RenderTargetOutput.カラー7
- RenderTargetOutput.カラー8
- RenderTargetOutput.カラー9
- RenderTargetOutput.カラー10
- RenderTargetOutput.カラー11
- RenderTargetOutput.カラー12
- RenderTargetOutput.カラー13
- RenderTargetOutput.カラー14
- RenderTargetOutput.色15
- RenderTargetOutput.深さ
- RenderTargetOutput.ステンシル
- RenderTargetOutput.デプス
- RenderTargetOutput.左
- RenderTargetOutput.右
face : enumeration |
レンダリングが指示されるアタッチされたキューブマップテクスチャの面を保持します。
- テクスチャ.CubeMapPositiveX
- テクスチャ.CubeMapNegativeX
- テクスチャ.CubeMapPositiveY
- テクスチャ.CubeMapNegativeY
- テクスチャ.CubeMapPositiveZ
- テクスチャ.CubeMapNegativeZ
Qt3DRender::QAbstractTexture::CubeMapFaceも参照してください 。
layer : int |
レンダリングを指示する添付テクスチャのレイヤを保持します。
mipLevel : int |
レンダリング先のアタッチテクスチャの miplevel を保持します。
texture : Texture |
アタッチメントポイントにアタッチされたテクスチャを保持します。
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