PathInterpolator QML Type

パスに沿って手動でアニメートする方法を指定します。詳細...

Import Statement: import QtQuick

プロパティ

詳細説明

PathInterpolator は、パスに沿った特定のprogress に対して、xyangle の情報を提供します。

次の例では、緑色の矩形をベジェパスに沿ってアニメートします。

import QtQuick

Rectangle {
    width: 400
    height: 400

    PathInterpolator {
        id: motionPath

        path: Path {
            startX: 0; startY: 0

            PathCubic {
                x: 350; y: 350

                control1X: 350; control1Y: 0
                control2X: 0; control2Y: 350
            }
        }

        NumberAnimation on progress { from: 0; to: 1; duration: 2000 }
    }

    Rectangle {
        width: 50; height: 50
        color: "green"

        //bind our attributes to follow the path as progress changes
        x: motionPath.x
        y: motionPath.y
        rotation: motionPath.angle
    }
}

プロパティの説明

x : real [read-only]

y : real [read-only]

こ れ ら のプ ロ パテ ィ は、progress でのパ ス の位置を保持 し ます。


angle : real [read-only]

こ のプ ロ パテ ィ は、progress におけるパスの接線の角度を保持し ます。

角度は 3 時の位置を 0 度として時計回りに報告されます。


path : Path

このプロパティは補間するパスを保持します。

パスの定義の詳細については、Path のドキュメントを参照してください。


progress : real

このプロパティは、パスに沿った現在の進行状況を保持します。

PathInterpolator の典型的な使用法は、進捗を設定し(多くの場合、NumberAnimation を介して)、対応する x、y、angle の値を読み取る(多くの場合、これらの値へのバインディングを介して)ことです。

進捗の範囲は0.0から1.0です。


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