Affector3D QML Type
アフェクターは、パーティクルのライフタイム中にパーティクルの属性を変更します。詳細...
Import Statement: | import QtQuick3D.Particles3D |
Since: | Qt 6.2 |
Inherits: | |
Inherited By: | Attractor3D, Gravity3D, PointRotator3D, Repeller3D, ScaleAffector3D, and Wander3D |
プロパティ
詳細説明
Affector3D はGravity3D,Wander3D,PointRotator3D のようなアフェクタの抽象基底クラスです。
デフォルトでは、affector はシステム内のすべてのパーティクルに影響を与えますが、particles リストを定義することで、これを制限することができます。システムに複数の影響因子がある場合、影響因子が次々に適用されるため、影響因子の順序によって結果が異なることがあります。
プロパティ文書
enabled : bool |
enabled をfalse
に設定すると、このアフェクタはパーティクルを変更しません。通常、これは条件付きでア クセクタをオンまたはオフにするために使用されます。
デフォルト値はtrue
です。
particles : List<Particle3D> |
このリストは、どの論理パーティクルが影響を受けるかを制御します。空の場合、システム内のすべてのパーティクルが影響を受けます。
system : ParticleSystem3D |
このプロパティは、アフェクタのParticleSystem3D を定義します。system が affector の直接の親である場合、このプロパティを定義する必要はありません。
本書で提供されるドキュメントの著作権は、それぞれの所有者に帰属します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。