EmitBurst3D QML Type
宣言的なエミッターバースト。詳細...
Import Statement: | import QtQuick3D.Particles3D |
Since: | Qt 6.2 |
Inherits: | |
Inherited By: |
プロパティ
詳細な説明
この要素はParticleEmitter3D のパーティクルバーストを定義します。 これらのバーストは静的で、パーティクルシステムが起動したときに評価されます。これにより、DynamicBurst3D 、パーティクルシステムの時間外でバーストするよりもパフォーマンスが向上します(例えば、システム時間が2000msから開始する間に1000msでバーストします)。
注意: EmitBurst3Dはパーティクルシステムの開始時にエミッタのプロパティ(位置、回転など)を使用します。ダイナミックエミッターの場合は、DynamicBurst3D 。
例えば、開始時に100パーティクルを放出し、2秒後に50パーティクルを放出し、両方のバーストが200ミリ秒かかるようにします:
ParticleEmitter3D { ... emitBursts: [ EmitBurst3D { time: 0 amount: 100 duration: 200 }, EmitBurst3D { time: 2000 amount: 50 duration: 200 } ] }
プロパティの説明
amount : int |
このプロパティは、バースト中に放出されるパーティクルの量を定義します。
デフォルト値は0
です。
duration : int |
このプロパティはバーストの継続時間を定義します。デフォルト値は 0 で、これはすべてのパーティクルがtime の開始時にバーストすることを意味します。 持続時間が設定されている場合、放出されるパーティクルはtime
とtime
+duration
の間に分散されます。
例えば、1000ミリ秒から1200ミリ秒の間に400の放出率を持つようにします:
EmitBurst3D { time: 1000 amount: 80 duration: 1200 }
デフォルト値は0
です。
time : int |
このプロパティは、バーストの放出が開始される時間をミリ秒単位で定義します。
デフォルト値は0
です。
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