QInputAspect Class

class Qt3DInput::QInputAspect

物理デバイスの作成と関連ジョブの処理を担当。詳細...

Header: #include <QInputAspect>
CMake: find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS 3dinput)
target_link_libraries(mytarget PRIVATE Qt6::3dinput)
qmake: QT += 3dinput
Inherits: Qt3DCore::QAbstractAspect
Status: Deprecated

パブリック関数

QInputAspect(QObject *parent = nullptr)
QStringList availablePhysicalDevices() const
Qt3DInput::QAbstractPhysicalDevice *createPhysicalDevice(const QString &name)

詳細説明

QInputAspectは物理デバイスの作成を担当します。また、現在の入力設定から特定の時間に実行するジョブを確立する役割を担うオブジェクトでもあります。

メンバ関数の説明

[explicit] QInputAspect::QInputAspect(QObject *parent = nullptr)

parent で新しい QInputAspect を構築します。

QStringList QInputAspect::availablePhysicalDevices() const

利用可能なすべての物理デバイスのリストを返します。

Qt3DInput::QAbstractPhysicalDevice *QInputAspect::createPhysicalDevice(const QString &name)

入力デバイス統合を使用してname で識別される物理デバイスを作成し、見つからない場合はnullptr を返します。

注: 所有権は呼び出し側にあります。

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