Qt Remote Objects C++ Classes
QObject のプロパティ、シグナル、スロットをプロセス間で共有するための使いやすいメカニズムを提供します。詳細
名前空間
リモートオブジェクトモジュールで使用される識別子と、レプリカコンパイラ(repc)によって生成されるコードで使用される関数が含まれます。 |
クラス
QAbstractItemModel に基づくソースのレプリカ用の便利なクラスです。 | |
レプリカの PROP 値を、レプリカが最後に使用されたときの値に設定するメソッドを提供するクラス。 | |
動的にインスタンス化されるレプリカ | |
Qt リモートオブジェクトネットワーク上の(ホスト)ノード | |
Host クラスと RegistryHost クラスに共通する基本機能 | |
Qt Remote Objects ネットワーク上のノード | |
非同期メソッド呼び出しの結果のカプセル化 | |
QRemoteObjectPendingCall を監視するための QObject ベースの API を提供します。 | |
QRemoteObjectPendingCall のテンプレート版。 | |
Qt Remote Objects ネットワークで利用可能な Source オブジェクトに関する情報を保持するクラスです。 | |
Qt Remote Objects ネットワーク上の(ホスト/レジストリ)ノード | |
リモートオブジェクトネットワーク上の Qt API と相互作用する(実装はしない)クラス | |
Qt Remote Objects ネットワーク上で利用可能なクライアントバックエンドに関する情報を保持するクラス。 | |
Qt Remote Objects ネットワークで利用可能なサーバーバックエンドに関する情報を保持するクラスです。 |
詳しい説明
CMake を使ってこのモジュールにリンクするには、cmake
ファイルに以下の行を追加してください:
find_package(Qt6 REQUIRED COMPONENTS RemoteObjects) target_link_libraries(directconnectserver PRIVATE Qt6::RemoteObjects)
qmake
を使ってこのモジュールにリンクするには、.pro
ファイルに次の行を追加します:
QT += remoteobjects
詳細については、Getting Started with Qt Remote Objects を参照してください。
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