PathAngleArc QML Type
指定された半径と中心を持つ円弧を定義します。詳細...
Import Statement: | import QtQuick |
プロパティ
- centerX : real
- centerY : real
- moveToStart : bool
- radiusX : real
- radiusY : real
- startAngle : real
- sweepAngle : real
詳細説明
PathAngleArc は円弧を指定する簡単な方法を提供します。PathArc は、より大きなパスの一部として(開始と終了を指定する)動作するように設計されていますが、PathAngleArc は、円弧が主要なパス(円形の進捗インジケータなど)をより直感的にするように設計されています。
Path,PathLine,PathQuad,PathCubic,PathCurve,PathSvg,PathArc,PathRectangleも参照 。
プロパティの説明
moveToStart : bool |
この要素を直前の Path 要素 (または startX/Y) から切り離すかど う か。
デフォルト値は true です。false に設定する と 、 前の要素の終点 (PathAngleArc が最初の要素の場合は startX/Y) が弧の始点に直線で結ばれます。
startAngle : real |
弧の開始角を定義 し ます。
開始角度は時計回りで報告され、3時の位置が0度となる。
sweepAngle : real |
弧のスイープ角度を定義する。
弧はstartAngle から始まり、sweepAngle 度続く。360 を指定すると一周する。正の数は時計回り、負の数は反時計回りです。
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