TextureImage QML Type

画像ソースからOpenGLテクスチャ画像を作成するために必要な情報をカプセル化します。詳細...

Import Statement: import Qt3D.Render 2.8
In C++: QTextureImage
Inherits:

AbstractTextureImage

Status: Deprecated

プロパティ

物件詳細

プロパティの説明

face : enumeration

テクスチャ画像のキューブマップ面を保持します。

定数説明
CubeMapPositiveX0x8515 GL_TEXTURE_CUBE_MAP_POSITIVE_X
CubeMapNegativeX0x8516 GL_TEXTURE_CUBE_MAP_NEGATIVE_X
CubeMapPositiveY0x8517 GL_TEXTURE_CUBE_MAP_POSITIVE_Y
CubeMapNegativeY0x8518 GL_TEXTURE_CUBE_MAP_NEGATIVE_Y
CubeMapPositiveZ0x8519 GL_TEXTURE_CUBE_MAP_POSITIVE_Z
CubeMapNegativeZ0x851A GL_TEXTURE_CUBE_MAP_NEGATIVE_Z

注意: キューブマップ面はTargetCubeMapTargetCubeMapArray でのみ意味を持ちます。


layer : int

テクスチャ画像のレイヤーを保持します。


mipLevel : int

テクスチャ画像のミップマップレベルを保持します。


mirrored : bool

このプロパティは、ロード時にイメージをミラーリングするかどうかを指定します。これは、レンダリング API が使用するテクスチャ座標の原点と一致させるために画像を操作する手間を省くための便利な機能です。デフォルトでは、このプロパティはtrueに設定されています。GPU 圧縮テクスチャフォーマットを使用する場合、この効果はありません。

警告 このプロパティは、PNG のような非圧縮または CPU 圧縮のイメージフォーマットをロードするとき、実行時に支払うパフォーマンスの代償となります。このパフォーマンスの代償を避けるには、このプロパティを False に設定し、事前 にミラーリングされたテクスチャ アセットをロードすることをお勧めします。

注: OpenGLはテクスチャ座標の原点を左下隅から指定しますが、DirectXは左上隅を使用します。

注意: キューブマップテクスチャを使用する場合、キューブマップサンプラーは通常のテクスチャ座標ではなく方向を取るため、ミラーリングを無効にした方が良いでしょう。


source : url

このプロパティは、テクスチャイメージのデータがロードされるソースURLを保持します。


status : enumeration [read-only]

このプロパティは、テクスチャイメージのロード状態を保持します。


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