PathMove QML Type

パスの位置を移動します。詳細...

Import Statement: import QtQuick

プロパティ

詳細な説明

以下の例では、2 本の水平線とその間の空白からなるパスを作成します。つの線分の幅はすべて 100 です:

Path {
    startX: 0; startY: 100
    PathLine { relativeX: 100; y: 100 }
    PathMove { relativeX: 100; y: 100 }
    PathLine { relativeX: 100; y: 100 }
}

注 : PathMove は、PathView に関連づけ ら れたパス内では用い る べ き ではあ り ません。 代わりにPathLine を用いて く ださい。し か しShapePath については、 直線を描 く 操作 と 、 何も描かずにパ ス位置を移動 さ せ る 操作 と を区別す る こ と が重要です。

Path,PathQuad,PathCubic,PathArc,PathAngleArc,PathCurve,PathSvg,PathLineも参照。

プロパティ ドキュメント

x : real

y : real

移動先の位置を定義します。

relativeX およびrelativeYも参照して ください。


relativeX : real

relativeY : real

開始位置からの相対移動位置を定義する。

相対位置 と 絶対位置の両方の終了位置が 1 つの軸に指定 さ れてい る と き は、 相対位置が使用 さ れます。

相対位置 と 絶対位置を混在 さ せる こ と も で き、 た と えば相対 x と絶対 y を設定する こ と も 有効です。

xyも参照してください


本書に含まれる文書の著作権は、それぞれの所有者に帰属します 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。