Effect QML Type
Qt 3D シーンにおけるエフェクトの基本クラスです。詳細...
プロパティ
- parameters : list<Parameter>
- techniques : list<Technique>
詳細説明
Effect タイプは、マテリアルのレンダリング効果を生成するために、一連のテクニックと、それらのテクニックで使用されるパラメータを組み合わせたものです。
Effectインスタンスは、可能であれば複数のMaterialインスタンス間で共有する必要があります。
Effect に定義された Parameter は、Technique およびRenderPass に定義された Parameter(同名)をオーバーライドしますが、RenderPassFilter 、TechniqueFilter および Material の Parameter によってオーバーライドされます。
注: Effect ノードを無効にすることはできません。
Effect { id: effect techniques: [ Technique { id: gl3Technique graphicsApiFilter { api: GraphicsApiFilter.OpenGL profile: GraphicsApiFilter.CoreProfile majorVersion: 3 minorVersion: 1 } renderPasses: [ RenderPass { id: gl3Pass shaderProgram: ShaderProgram { ... } } ] } ] }
Material 、Technique 、Parameterも参照してください 。
プロパティ ドキュメント
このエフェクトで使用されるパラメータのリストを保持します。パラメータは、このエフェクトで使用されるシェーダに対応する一様な値を設定するために使用されます。
このエフェクトで使用される技法のリストを保持します。 本書で提供されるドキュメントは、Free Software Foundation が発行したGNU Free Documentation License version 1.3に基づいてライセンスされています。 Qtおよびそれぞれのロゴは、フィンランドおよびその他の国におけるThe Qt Company Ltd.の 商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。